ETCカードおすすめランキング|年会費無料でお得な1枚は?【2025年最新版】
ETCカードとは?通行料金の割引&スムーズな移動に必須!
ETCカードは、高速道路の料金所をスムーズに通過できる電子決済カードです。
NEXCOや首都高、地方の高速道路でも使われており、休日割引・深夜割引などの恩恵も受けられるのが魅力。
さらに、クレジットカード会社が発行するETCカードには、年会費無料・ポイント還元・付帯保険など、お得な特典が盛りだくさん。
この記事では、2025年最新のおすすめETCカードをランキング形式でご紹介します!
ETCカードの選び方ポイント3つ
まずは、自分に合ったETCカードを選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。
1. 年会費・発行手数料
年会費無料が望ましいですが、中には発行手数料がかかるカードも。**「完全無料」**を重視する方は要チェック!
2. ポイント還元率
通行料金もクレカ決済になるため、ポイントが貯まるカードを選べばお得。普段使いのカードと統一するのも◎。
3. 特典・付帯サービス
高速道路周辺の施設やガソリンスタンドで使える割引、ロードサービスが付帯されるカードも存在します。
ETCカードおすすめランキング【2025年最新版】
第1位:楽天カード(ETCカード)
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年会費:実質無料(ダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料)
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発行手数料:550円(税込)※条件あり
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ポイント還元率:1.0%(楽天市場では最大3〜5倍)
特徴:
楽天経済圏で生活している方にはベストチョイス。
楽天カード本体も年会費無料で使いやすく、楽天ポイントが貯まりやすい。ETCカードは条件付き無料なので注意が必要だが、使い勝手と知名度は圧倒的。
第2位:イオンカード(ETCカード)
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年会費:無料
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発行手数料:無料
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ポイント還元率:0.5%〜1.0%
特徴:
完全無料でETCカードを持てる定番カード。
全国のイオングループでの買い物ではポイント2倍など、主婦やファミリー層にも人気。ETCカードもすぐに発行可能で、審査も比較的柔軟。
第3位:エポスカード(ETCカード)
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年会費:無料
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発行手数料:無料
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ポイント還元率:0.5%
特徴:
マルイグループが発行するエポスカード。
ETCカードの発行も無料で、旅行傷害保険や優待施設の多さが魅力。全国1万店以上の飲食・レジャー施設で優待あり。
第4位:セゾンカードインターナショナル(ETCカード)
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年会費:無料
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発行手数料:無料
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ポイント還元率:0.5%(永久不滅ポイント)
特徴:
セゾンカードのETCカードは、ポイントが有効期限なしで貯まる「永久不滅ポイント」が売り。旅行・出張が多い方や、ポイント失効を避けたい方におすすめ。
第5位:三井住友カード(NL)(ETCカード)
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年会費:無料
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発行手数料:無料
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ポイント還元率:0.5〜5.0%(コンビニ・マクドナルド等で高還元)
特徴:
セキュリティ重視のナンバーレスカードで安心。
通常還元率はやや控えめですが、特定店舗では最大5.0%還元の破壊力。ETCカードもスムーズに発行可能で信頼感あり。
番外編:法人・個人事業主向けETCカード
事業者に人気のETCカードもチェックしておきましょう。
■ETCコーポレートカード(NEXCO発行)
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大口・多頻度利用者向け
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高速道路通行料が最大40%割引
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月額利用が一定額以上の法人・個人事業主が対象
■ETC法人カード(信販系)
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ガソリンカードとセットで便利
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経費管理がしやすい
よくある質問(FAQ)
Q. ETCカードは単体で申し込めますか?
→基本的にはクレジットカードとセットで発行する形になります。クレカ本体がないとETCカードの発行はできません。
Q. ETCマイレージと連携できますか?
→はい、ETCカードでの利用分もETCマイレージサービスに登録可能です。割引還元として次回以降の通行料金に充当されます。
Q. 家族カードでもETCカードは作れますか?
→カード会社によって異なりますが、多くは家族カードでもETCカードの追加発行が可能です。
【まとめ】お得で便利なETCカードを賢く選ぼう!
高速道路をよく使う方にとって、ETCカードは節約&時短の必須アイテム。
年会費無料でポイントも貯まり、日常使いのクレカとしても優秀なカードを選べば、高速料金の支払いが“お得な資産形成”に変わります。
ぜひ、あなたのライフスタイルに合った1枚を見つけて、2025年も快適なドライブライフを楽しみましょう!