「スタッドレスにすると燃費が悪くなる」と言われるけど、僕の車は逆だった話

「スタッドレスにすると燃費が悪くなる」と言われるけど、僕の車は逆だった話

「スタッドレスタイヤにすると燃費は悪化する」

よく聞く話だし、
言われてみれば、なんとなく納得もする。

ゴムが柔らかいとか、
転がり抵抗が大きいとか、
そういう説明もセットでついてくる。

でも、
その文章を読みながら、
正直、少しだけ引っかかった。

僕の車は、逆だった

というのも、
僕の車は、スタッドレスに替えてから、

舗装路では、
燃費がむしろ良くなっている。

しかも、
ハンドルも軽くなった。

気のせいかな、と最初は思った。
でも、何日か乗っても印象は変わらない。

「悪化するどころか、楽になってないか?」

条件を整理してみる

僕が履いているスタッドレスは、

  • ノーマルタイヤと同じサイズ
  • 舗装路走行がほとんど
  • 最近の世代のスタッドレス

特別なことはしていない。
ただ、極端な条件でもない。

だからこそ、
「一般論」とのズレが気になった。

「燃費が悪くなる」という話の正体

スタッドレスで燃費が悪くなる、という話は、
たぶん間違いではない。

でもそれは、

・サイズが変わる
・重量が増える
・雪道・氷上を前提にしている

こうした条件を、
全部まとめて語っている。

つまり、
かなり雑に平均化された話だ。

体感は、条件の合計で決まる

タイヤの転がり抵抗だけ見れば、
確かにスタッドレスは不利かもしれない。

でも、

・サイズが同じ
・路面が舗装路
・ゴムの進化
・ハンドル操作の軽さ

こうした要素が重なると、
結果は簡単に逆転する。

燃費も、
ハンドルの軽さも、
「単体性能」じゃなく「総合結果」だ。

ネットの定説は、あなたの車の話じゃない

ネットにある情報は、
便利だけど、
あなたの車の話じゃない。

誰かの条件で起きたことを、
そのまま自分に当てはめているだけだ。

だから、

「こう言われているから、そうなんだ」

と決めつける必要はない。

数字より、まず体感を信じていい

燃費計の数字も大事だけど、
ハンドルの軽さや、走りの違和感は、
もっと正直だ。

もし、

「あれ? 乗りやすくなったな」

と感じたなら、
それはちゃんと理由がある。

それを否定する必要はない。

車は、理屈より先に体が反応する

車に乗るとき、
人はまず体で感じる。

数字や理論は、
そのあとでいい。

スタッドレスに替えて、
燃費が良くなった。
ハンドルが軽くなった。

それが事実なら、
それでいい。

「違和感」は、考える価値がある

みんなが言っている話と、
自分の体感がズレたとき。

その違和感は、
無視しなくていい。

むしろ、
車とちゃんと向き合っている証拠だ。