車にETCは必要?全国で進むETC専用化で「ないとキツい」と感じたリアルな話
ここ数年で、高速道路の使い勝手がかなり変わってきたなと感じています。
少し前までは、ETCって「あると便利だよね」くらいの存在でしたよね。渋滞を避けられるし、割引もあるし、でも最悪なくても何とかなる、みたいな立ち位置。
でも最近は、その感覚だとちょっと厳しくなってきています。
今の印象でいうと、ETCはもう便利装備というより前提に近いです。場所によっては、ETCがないと普通に困る、というか使えないICが出てくるレベルになってきています。
この記事では、全国的に進んでいるETC専用化の流れと、実際に感じる不便さ、費用感などを体験ベースでまとめてみます。
気づいたら増えてる「ETC専用IC」
最近高速を使っていると、地味に増えてきたなと感じるのがETC専用の料金所やICです。
都市部だけじゃなくて、地方の路線でも少しずつ増えてきていて、
👉「あれ、このICってETC専用だったっけ?」
みたいな場面が、以前より明らかに増えました。
特に交通量が多いICや、効率化を進めたい区間から順番にETC専用化されている印象です。
しかもこれ、じわじわ増えるタイプなので気づきにくいんですよね。気づいたときには「前と同じ感覚で使えない」ことが増えている、という感じです。
ETCなしで走るとどうなるか(実際のところ)
もちろん、現時点で全国すべての高速道路がETC必須というわけではありません。一般レーンが残っているICも多いです。
ただ、それでもETCなしで走ると、確実に不便さは増えています。
1. ICごとに使えるかどうか気にする必要がある
まずこれが一番分かりやすい変化です。
以前はあまり気にせずルートを決められましたが、今は「そのICがETC専用じゃないか」を確認する必要があります。
ナビが案内してくれるから大丈夫と思いがちですが、ナビがETC専用ICを普通に案内してくるケースもあります。
その結果、到着してから「あ、ここ使えない」となる可能性もゼロではありません。
2. ルートの自由度が下がる
ETC専用ICを避けるために、使えるICまで移動する必要が出てくることがあります。
これによって、微妙に遠回りになったり、予定していたルートを変更する必要が出てきたりします。
距離にすると大したことがない場合でも、ドライブ中に余計な判断や調整が増えるのは地味にストレスです。
3. 料金所の手間が残る
ETCがあればそのまま通過できますが、現金だと当然止まる必要があります。
車の場合はバイクほど大変ではないものの、それでも
- 減速・停止
- 支払い
- 発進
という流れが毎回発生します。
交通量が多い場所だと、後続車を気にしたり、ちょっとしたプレッシャーを感じることもあります。
このあたりは、一度ETCに慣れると差がかなり大きく感じるポイントです。
ETCは便利ですが、仕事で使うなら「経費管理しやすいカード」を選ぶことも重要です。
ETCの費用ってどれくらい?
導入を迷う理由のひとつが、やっぱり費用だと思います。
車の場合は、だいたい次のくらいが目安です。
- ETC車載器:5,000〜15,000円程度
- 取付工賃:3,000〜10,000円程度
- セットアップ:2,000〜3,000円程度
合計すると、ざっくり1万円〜2万円前後がひとつの目安になります。
最近は最初からETCが付いている車も多いですが、後付けでもそこまで極端に高いものではありません。
元は取れるのか?
これも気になるところですが、結論としては
👉ある程度高速を使うなら普通に回収できる
という印象です。
休日割引や深夜割引などで料金が変わることもありますし、何より料金所をスムーズに通過できるメリットが大きいです。
頻繁に高速を使う人であれば、金額面だけで見ても数年以内に元が取れるケースは多いと思います。
どんな人ならETCは必要?
体感ベースですが、次のどれかに当てはまるなら、ETCはほぼ必須に近いと思います。
- 高速道路を定期的に使う
- 長距離ドライブをすることがある
- 都市部の高速を利用する機会が多い
逆に、ほとんど高速を使わない人であれば、急いで導入しなくても大きな問題にはならないかもしれません。
ただ、ETC専用ICは今後も増えていく流れなので、「今は大丈夫」でも将来的には必要になる可能性は高いです。
まとめ:ETCは「あると便利」から「ないと不便」へ
全国的に見ても、高速道路は確実にETC前提の方向に進んでいます。
- ETC専用ICが少しずつ増えている
- ルートの自由度に影響が出始めている
- 料金所のストレスに差が出る
こうした変化を踏まえると、ETCはもはや単なる便利装備ではなく、快適に高速道路を使うための基本装備に近づいていると感じます。
「なくても何とかなる」状態から、「ないとちょっと不便」に変わりつつある今のタイミングで、一度検討してみてもいいかもしれません。
ETCカードを作るならクレジットカードが必要です
ETCカードは単体では作れず、クレジットカードとセットで発行するのが一般的です。
まだクレジットカードを持っていない場合は、年会費無料のカードを1枚作っておくとETCの利用がスムーズになります。
特に楽天カードは、年会費無料で作れてポイントも貯まりやすいため、初めての1枚として選ばれることが多いです。
※ETCカードも追加で発行できます

